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結婚式の基礎知識 - 新郎新婦編 Chapter.1

結婚式の日時
結婚式の日時式の日時についてですが、式場の予約や新居の手配などの色々な準備を考えると、遅くとも半年ぐらい前から予定しておいたほうが良いと思われます。
一般には土曜、日曜,祝日と暦をあわせて日を選ぶ方が多く、大安吉日を選ぼうとすると、人気の高い式場では一年前から予約が詰まっている場合もあります。
結婚式が多い季節は3、4、5月と秋の10、11月です。
またジューンブライドの6月に挙式という方も増えています。
また、式場によっては割引設定が多いオフシーズン、平日や仏滅の日を選ぶ方法もあります。
年間を通した予約状況は、 初春(3月中旬)から初夏(6月下旬)、 初秋(9月初旬)から晩秋(11月初旬)までの2シーズンに集中しているようです。
参考までに暦のとらえ方は
・先勝(せんしょう) 急ぐことは吉 ……午前が吉で午後が凶の日
・友引(ともびき) 朝夕の祝い事は良い ……正午だけが凶であとは吉の日
・先負(せんぷ) 何事も控えめに平静を保つ日 ……午前が凶で午後が吉の日
・仏滅(ぶつめつ) 慎むほうがよい日 ……終日凶の日
・大安(たいあん 万事に良いとされる大吉日 ……終日吉の日
・赤口(しゃっこう) 祝い事には大凶とされ ……正午だけ吉であとは凶の日
結婚は祝い事には吉といわれる大安に行ない、友引は慶事なら他人の慶事を誘うだろうという俗信から、大安に準じて結婚式に良いと言われるようになりました。 チャペル式が人気を集めている昨今では、暦にこだわらない方も多くなっています。 結婚シーズンは、どの式場も混み合うので、早いうちから色々問い合わせることをおすすめします。
 
式場の決め方
式場の決め方挙式・披露宴のスタイルが個性化・多様化して、またホテル・専門の式場、シティーホテル、公共の会館、神社、教会,料亭など、会場もバラエティーになっています。
また披露宴と式場は同じところを選んだカップルは全体の9割くらいです。
式場で最も多く使われているのはホテルがトップで、次に一般式場、公共の式場、料亭・レストラン、神社仏閣、教会の順で、それぞれの式場には、それぞれの長所も短所もあるのて、その特徴をよくつかんでおく必要があります。
料金の扱いもさまざまで、挙式,披露宴の他に衣装や引き出物、記念品など指定店以外で持ち込む場合は、持込保管料金を取られることもありますので、よく確認してください。
支払いの金額、時期などもきちんと話し合ってください。
ワンポイントアドバイス ワンポイントアドバイス
結婚にかかわる予算は、挙式・披露宴、新婚旅行、新婚生活のための新居・家具・生活用品、媒酌人・協力者への祝儀など、費用がかかります。
予算をしっかり立てて、当事者のお二人、ご家族と相談されてはどうでしょうか。
式場を選ぶポイントとしては
挙式・披露宴の予算を立てる 予算の目安は、招待客一人当たりの費用が基本。
どんな結婚式にしたいのか 施設・雰囲気・料理・サービスなど、こだわりがあるか。
希望の日どりと時間帯 季節によっては屋内・屋外と予約状況の混雑時もかわります。
ゲストの人数 ゲストの人数により収容人数も異なります。
これらを頭に入れて 情報を収集し、見学に行き比較検討し、ブライダルフェアなども参加され、仮予約し自分らしいスタイルを選ばれてはどうでしょうか。
 
結婚式の様式
どのように永遠の愛を誓うか、また宗教によっても、挙式を行うロケーションが変わってきます。
結婚式の様式には、神前式・チャペル式・人前式・仏前式などがあり、どの挙式スタイルにするか決めましょう。
一般的には以下の4つのスタイルがあります。
神前結婚式
神前に、お神酒、山海の幸を供え、三献の儀式で神々に結婚の報告を行います。 神前の結婚式は、約三十分くらいで進行されます。 実は古来行なわれてきたのは新郎宅の座敷で挙げられていました。 現代の神前結婚式は比較的新しいものです。1900年(明治33年)、当時皇太子だった大正天皇の婚礼の儀がきっかけ。 東京大神宮が現在のような儀式として整え、一般庶民に広まりました。 出席は原則として家族、近い親族で、それ以外の知人、友人が参列するときは、社会的地位や年齢に関係なく末席となります。 また、神前結婚式では、本来指輪の交換はありません。 しかし、今日では、指輪の交換は当然のように行われています。
チャペル式
キリスト教の教えに則って行います。 街の教会で挙げるなら、信者以外は講座を受ける必要がある場合もあります。 厳粛でロマンチックな教会挙式は人気が高い。 協会で式を挙げるには、プロテスタント(新教)とカトリック(旧教)の二つのやり方に大別されます。 聖壇の前でカトリックでは司祭が、プロテスタントでは牧師が式を司ります。 カトリックは基本的に信者以外は受け付けていませんが、プロテスタントは、信者の紹介があれば信者以外でも挙式ができます。 また教会を付属させてている式場も増えていて、誰でも選ぶことができるようです。 ライスシャワーは、ふたりが豊かに幸せに暮らせますように、子宝に恵まれように願うものです。 会場によっては制限されています。
人前式
従来の型にとらわれず、親しい人たちを立会人として結婚を宣誓するスタイル。 婚姻届などにサインをすることで証とする場合が多く、自分たちで考えたオリジナル感覚を重視するカップルに人気。 媒酌人は必ずしも必要としません。 多くの場合は披露宴会場で行っていますが、専用の式場はなく、思い出の場所などもあります。 場所によっては会場費を節約できますが、バージンロードや花のアーチや特別な会場などを用意すると、費用が必要になることもあります。 準備や、細かい手配なども自分たちでする必要があるため、結婚プロデュース会社やイベント会社など、プロの手や、アイデアを借りる場合も多い。
仏前式
仏に結婚を誓い、寺院や菩提寺、または僧侶を家に招いて行うのが一般的で、比較的新しい形式です。 新郎新婦の結びつきが単に二人だけのものとは考えず、先祖からの因縁で仏の導きによって結ばれたという考えで式が行われます。 なお、地方により作法が違う場合がありますが、浄土真宗 本願寺派の作法に準じたり、大きな寺院では、挙式から披露宴まで行なう設備を整えているところももあり、宗派に関係なく結婚式を行なってくれるようです。
 
招待客
招待客の人数は、両家同人数が基本ですが、どちらかが多くなる場合も、6対4程度が限度ではないでしょうか。
ただし、同数にこだわりすぎると無理が生じかねません。
あまり親しくない方まで招待するのはかえって迷惑になったりしますので、できるだけしぼりこみ、新郎新婦の結婚に心から祝福してくれる人たちに限ったほうがいいでしょう。
職場の上司、恩師、 同僚、 知人、友人、親戚にグループ分け、迷ったら親しい上司、両親と相談しましょう。
挙式の2、3ヶ月前には、リストアップを行いましょう。
招待状
リストアップは、住所、氏名、肩書き、年齢、関係など記入し、親族などの招待もれのないよう気をつけます。 そして、予め電話で内諾をもらいあらためて招待状を送付します。
 
結婚指輪の用意
結婚指輪の用意結婚指輪は、高価なものにする必要はありません。 無理のない範囲で心をこめて選ぶほうが重要です。
一応、月給の3ヶ月分が目安になっているようです。
結婚指輪は、左手薬指にはめられます。
 
披露宴
披露宴披露宴は、晴れて夫婦となったふたりをお披露目するパーティが結婚披露宴。
親戚の人たちや友人・知人に挙式をすませたことを報告し、これから末永いおつき合いをお願いするために催す宴です。
主役は新郎新婦ふたりです。
でも、ゲストの皆さんを招待しているという気持ちを忘れずに、ふたりのためにお越しいただいた皆さんに喜んでもらうよう、心を配りをいたしましょう。
また、花嫁のお色直しの回数、打ち掛けからウエディングドレス・カクテルドレスといったように、披露宴に対する夢は、膨らみます。 招待する人数を決めることも大切です。
両家の招待者数は、だいたい同数になるようにするのがルールです。
どちらかが多くなる場合も、6対4程度が限度ではないでしょうか。
披露宴のスタイルは、大まかにいうと、食事の種類によってわかれます。
ディナー形式
洋風披露宴ともいい、ホテルや専門式場では最も一般的です。 和・洋・中との料理も組み合わせやすく、料理・テーブルセット・花などのコーディネートで演出できます。
和風形式
日本座敷につく形式は、洋風披露宴と進行、席順はほぼ同じ。 畳の上に直接座って、高脚つきの本膳を並べるケースが正式です。 和風形式でのスタイルは少なくなりつつあります。
立食パーティ形式
形式ばらずに、会場にはビュッフェ(配膳台)をそなえ、列席者と交流を楽しみたいと言う理由から、最近、少しずつ増えている形式です。 多くの人に見つめられる形式の披露宴よりリラックスできます。
 
披露宴の流れ
式場などで用意した式次第に沿って披露宴を進める場合が多いです。
ゲストの出迎え
新郎新婦、媒酌人、新郎新婦の双方の両親が並び、来賓を出迎えます。
新郎新婦の入場
新郎新婦、媒酌人夫婦が一礼してから入場。
開宴の辞
メーンテーブル新郎新婦、媒酌人が着いたら、司会者が開宴の辞を述べます。 (最近の傾向は、媒酌人を立てない披露宴が多くなり、高砂の席は2人だけです)
媒酌人のあいさつ
挙式終了の報告や新郎新婦および両家の紹介、結婚までの経緯、ふたりへの祝辞を述べます。
主賓祝辞
新郎新婦、媒酌人夫婦が一礼してから入場。
乾杯
主賓、あるいは準主賓の音頭で、全員が起立して乾杯。
食事
列席者が食事を始めます。 新郎新婦、媒酌人夫婦も遠慮せずに一緒にいただきます。
ウエディングケーキ入刀
披露宴前半のハイライトとも言えるウエディングケーキ入刀。
お色直し・再入場
華やかなドレスや着物へ着替える「お色直し」は、1回~2回が普通ですが、何回もされる場合もあります。 ゲストに失礼のない程度の中座が理想的。 また、再入場の前に写真撮影がある場合もあります。
出席者祝辞・余興
新郎側、新婦側からそれぞれ二、三人ずつを立てるのが一般的。
キャンドルサービス
お色直しを終えた新郎新婦が再入場し、各テーブルを回りキャンドルサービスを行います。
両親への花束贈呈
感動的なムードを盛り上げる花束贈呈です。 一般的には新郎が新婦の母親へ、新婦が新郎の母親へ花束を渡します。
謝辞
両家から出席者への感謝の言葉を述べます。 新郎、または新郎の父親が代表して行うことが一般的。
閉宴の辞
司会者が閉宴の辞を述べます。
出席者退場
新郎新婦、媒酌人夫婦、新郎新婦の両親は、入場の場合と同様に金屏風の前に並んで、退場するゲストを見送ります。
 
引き出物
結婚披露宴にお客様を招待したとき、主催者がごゲストに贈る土産として持ち帰ってもらうのが「引き出物」です。
引き出物は、主賓格の人にだけ特別と変えるということはなく、ゲストとしてご招待した全員に同じものを出します。
基本的には、人数にかかわらず一家に一品でいいでしょう。
都合で欠席された方にもあとから贈ります。
ただし、ご年配の方向け、若い方向けなどに分けて、異なる種類の引き出物を用意するというケースも増えています。
引出物の予算は、飲食費の1/3から1/2で、ひとり3000円~6000円が目安です。
ゲストに喜んでもらえる品を選びましょう。
最近は引き出物の種類も千差万別ですが、軽くて小さいものや、カタログギフトや一般的な実用品が人気があるようです。
注文は式場、外部に依頼し持ち込むかを決め、2カ月前を目安に概算で注文しておきましょう。(式場では、持込料金が加算されることもありますので、式場の担当者に聞くことは必要。)
お二人の好みとご両親と良く相談し決めましょう。
 
結婚式の新たな楽しみ方
1. 当日の結婚式のシーンを、披露宴の後にCDカードで配る
感動を持ち帰ることも出来て、再現でき、新郎新婦様の挨拶する機会が広がります。
詳しくはこちらから
新郎新婦様から提供される画像が見られて、新郎新婦様とのメッセージを3ヶ月間やりとりが可能となります。
詳しくはこちらから
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